不動産の購入を決断し、
売買契約をするときに求められるのが「手付金」
購入するマンションや土地の価格が高額になれば、
手付金も結構な金額になることもしばしばです。
契約のタイミングは申込みから1週間後ということも良くあり、
決断して1週間後にいきなり100万円以上の金額を求められるわけです。
不動産の購入を決断し、
売買契約をするときに求められるのが「手付金」
購入するマンションや土地の価格が高額になれば、
手付金も結構な金額になることもしばしばです。
契約のタイミングは申込みから1週間後ということも良くあり、
決断して1週間後にいきなり100万円以上の金額を求められるわけです。
いくらの家なら買えるのか、気になりますよね。
ほとんどの人が人生で一番大きなお金を払うので、
本当に買っても大丈夫なのか、不安は尽きないと思います。
住宅を買うときには不動産以外に色々な費用がかかりますし、全体的な購入予算を知りたいと思うのは当然です。
いくらまでの家を買えるのか?
をもう少し細かく分けると、
老後資金の準備として、確定拠出年金(個人型はiDeCo)が大分メジャーになってきました。
実は2001年から始まっている制度なんですが、ごく最近まで知名度はサッパリでした。
企業型は会社が導入していればいつの間にか加入しているので、2017年12月末時点で約640万人が加入しています。
マンションが高い。
新築も中古も、とにかく高いです。
2017年の東京23区の新築マンションは、平均価格は7,089万円。
70㎡換算にすると、なんと7,581万円(㎡単価108.3万円)です。
出所:不動産経済研究所
保険の見直しをしたいと思いつつ、ついつい先延ばしに。
良くある話です。
こんなことに心当たりがある方、多いかと思います。
・保険料が高いのはわかっている
・何かムダがありそうな気がしている
・付き合いで入ったので必要ないものもあると思う
付き合い=親類縁者、親しい知人などから入ったケース、すごく多いです。
・・・でも残念ながら適切ではないケースがほとんどです。
あなただけではなく、とっても良くある話なんですよね。
続きを読む
最近はどの金融機関も「特約付き団信」をラインナップしています。金融機関で住宅ローンの話を聞くとき、だいたい加入を勧めてきます。
話を聞くと「あった方が安心だし必要な気がする」となって、深く考えずに加入前提で検討してる方が結構います。
住宅ローンを借りるとき、民間銀行なら団信(団体信用生命保険)に加入することになります。
フラット35も基本的には団信込みになっています。
借りている人に万が一(死亡または高度障害)のことがあった場合、団信が住宅ローンの残債をすべて払ってくれます。これは団信の基本となるものなので、いうまでもなく欠かせない保険です。
通常の団信に加え、特約も加入すべきかどうか迷うところです。加入時にどう考えて判断すればよいのか、どんな内容があるのか見てみたいと思います。
子どもが産まれたとき、あるいはこれから産まれるというとき。
こどもの将来のために教育費を準備する必要があることを、何となく考えると思います。
でも、定期預金ではほとんど増えないし、勤務先の財形貯蓄でも同じです。
ではと、「学資保険」を考える人も多いのではないでしょうか。
代わりに「低解約返戻金型の終身保険」を検討することも多いでしょう。
どちらも「保険で教育資金を準備する」という同じ目的で使われます。
利率の良かった時代ならまだしも、今は低金利でほとんど増えないのはわかっていても、「定期預金よりはマシ」という考えで始める人もいるでしょう。
でもタイトルどおり、学資保険で教育資金を準備する時代は終わっています。
マンションや土地・中古住宅まで、不動産探しのお手伝いすることが多いのですが、高い物件が本当に多いです。
もう少し正確にいうと、「買いたい人の希望条件に対して価格が高く、予算が折り合わないのでなかなか見つからない」ケースがとても多い、となります。
いくら低金利といっても世帯年収900万円の夫婦が8,000万円のマンションは買えません。
キャッシュフローを作ってみるまでもなく、まず生活は成り立ちません。
土地も良い場所が見つかっても予算より高いケースが多いので、
最初は希望の土地を見つけて注文住宅も良いかも・・・
と考えていた人も、手が出せる価格の建売に落ち着く、というケースも多いです。
続きを読む
共働きが一般的となった今、どちらか一方の収入でローンを組むのではなく、夫婦が協力してローンを組むということが増えています。
ローンの組み方によっては金利負担を抑制できますし、夫婦で返済するからこそ得られるメリットもありますので、無理のない範囲でぜひとも活用を考えたいですね。
共働き夫婦が上手に住宅ローンを組むためには、出産後の働き方や子育てとの両立が大事なポイントです。
主なローンの組み方としては、2通りあります。
・収入合算
・夫婦ペアローン
具体的に見ていきます。